税務署から郵送で『消費税の軽減税率制度に関する資料』が届きました。
すっかり忘れていましたが、平成31年10月1日から消費税が10%に引き上げられる予定です。
今回のお知らせは、税率が8%に据え置かれる品目があることで、事業の中で、ふたつの税率を取り扱うことになることに関して、注意を喚起するための措置と思われます。
太陽光の事業の中で、軽減税率制度の対象品目を購入する機会は、それほど無いと思いますが、事業で経理を行っている以上、知識として知っておかなければならない内容です。
来年10月といえば、あと一年とちょっと。そう遠くない未来です。いまのうちからきちんと勉強して困らないようにしておく必要があります。
軽減税率制度は、別にして消費税が上がることの影響は大きいと思います。増税されることで、ものの値段は確実に上がります。社会保険などに影響が無いとも言えません。
景気は回復していると言われていますが、実感はありません。地元大磯の駅前の個人商店は、ここ数年で閉店してシャッターがしまっている店舗がほとんどになりましたし、買い物ついでに寄っていたコンビニが突然閉店するなど、ほんとに景気は良くなっているのか?と思います。
増税の影響がどうでるか、定かではありません。事業もそうですが、家計にも打撃を与える可能性もあります。頭の片隅に置き、準備を怠らないようにしたいものですね。
僕も読みました。
太陽光への影響は。。。。
ぶっちゃけた話戻るタイミングですよねー。