埼玉県深谷市の市民電力「ふっかちゃんでんき」が市の公共施設に電力供給を開始したと報じられましたね。
引用先:https://www.fukaya-ep.co.jp/
深谷市が55%を出資する自治体電力会社で、みやまスマートエネルギー株式会社を傘下に持つ、みやまパワーホールディングス株式会社も出資しています。設立は今春ですが、早くも自治体向けに電力供給を開始しています。
深谷市は市内各所の公共施設にソーラーパネルを設置している他、メガソーラーも設置していて、再エネの導入に熱心です。
公式ホームページでは、低圧電力の販売や太陽光の買取のメニューがありますが、まだ準備中で詳細はこれからのようですね。
みやまパワーホールディングスが、みやま市で立ち上げた経験や実績を元に支援を行っているのでしょう。
ノウハウのある企業のサポートは心強いですね。こういった取り組みがビジネスモデルとして定着すれば、再エネの推進がもう一歩進むことになりそうですね。
コメントを残す