昨日の新聞コラム記事に途上国にパソコンと太陽光パネルを贈る取組みを行っている方が紹介されていました。
引用先:http://mainichi.jp/articles/20190118/ddm/008/070/118000c?pid=14509
企業から不要なパソコンやモジュールを譲り受け、途上国の教育機関に寄贈する活動とのこと。地道な活動が周知される機会は、少ないと思うので、記事で活動が紹介されて良かったと思います。
思い立っても誰しもできるものではないので、思い切って行動に移してしまう方のバイタリティには、いつも感心してしまいます。
細かい記載はありませんが、パソコンの電源として活用するために、モジュールと蓄電池を使うようですね。
以前、オフグリッド電源のワークショップに参加(ミニ太陽光発電システム組立てワークショップ)しましたが、参加者の方の中には、サーバの非常用電源として使いたいと話している方もおられました。
世界には、まだまだ電気の恩恵すら受けられない国々が多くあります。
太陽光事業を通して、電気の恩恵を受けられることに感謝しつつ、こういった地道な活動にも目を向けて行きたいものですね。
ごましおさん
コメントありがとうございます。
若いからこそできるということもありますね。目的は違いますが、再エネの普及に貢献しているとも言えますね。
まだお若いのに格好いいです。
触発されて蓄電池早く導入したい気持ちに拍車がかかります。