送電網の手薄な風力発電適地に送電網を増強するプロジェクトです。
引用先:https://www.kankyo-business.jp/news/021294.php?utm_source=mail&utm_medium=mail181010_d&utm_campaign=mail
送電網を強化して再エネを活用しやすくする取り組みです。
第5次エネルギー計画で、再エネの主力電源化が謳われましたが、再エネの導入量を増やすには、こういったインフラの整備も重要になってくるのでしょう。
記事中では、日本最大級の蓄電地システムも導入されるとあります。大規模な蓄電地システムが備えられた再エネ設備の導入が進めば、大規模停電時のバックアップにもつながり、良いことだと思います。
本州と北海道の連系線の強化も間近ですし、北海道の風力発電で作った電気を首都圏で販売といったビジネスも始まるかもしれません。
インフラの整備は個人投資とは遠いところにありますが、再エネの導入を強化する取り組みには、大賛成。拍手を送りたいですね。
コメントを残す