お付き合いのある、ディーラーの営業マンの方が久しぶりに訪ねてきてくれました。新型リーフがお買い得なので・・ということで見積もりを持ってきました、とのこと。
関心は高いようで、営業マンの方が勤務する販売店でも毎月一定の割合で売れているとの話。そうは言っても、車離れは進んでいるらしく、長いお付き合いが期待できる若い層は、中々来店してくれないそう。
どこも色々大変です。
せっかく見積もりを持ってきてくれたので目を通しましたが、いつものように?簡単に買えそうなお値段ではありません。残価設定型クレジットという仕組みもありますが、先が見えないご時世、2%近い金利でローンを組むのもはばかられます(泣)
一方、旧型リーフは、販売から時間が経過したこともあって、中古市場があります。販売時期により、前期型、中期型、後期型に分かれるのですが、狙い目は、30kWバッテリーを搭載した後期型でしょうか。
中古市場では、130万円台からと、新車の価格を考えれば、以外とリーズナブルな価格です。グレードとしては、XまたはGが良さそうです。Sグレードは、装備を省きすぎた感がありますね。
購入するとしたら、バッテリーの消耗具合によると思いますが、インパネの電量計?の右にあるセグメントの数で、劣化の具合がわかるようです。
こちらは、以前試乗した旧型リーフのインパネ。右側電力計右のセグメントは、12個あります。消耗するとこのセグメントのマスが減って行くので、この減り具合を見て選ぶことになります。
中古で新車レベルのセグメント12個の個体が見つかればベストかも知れませんね。
今のクルマは、車検を通したばかりなので、しばらくは乗り続けるつもりです。いずれは電気自動車と考えているのですが、消費税増税や景気の先行きの不透明感を考慮すれば、大きな買い物は、オリンピック開催以降まで控えた方が良さそうです。
以上、EVネタでした。
kozoさん
いつもコメントありがとうございます。
セグメントの目盛りがいくつの時、容量が何パーセントになのかは知りたいところですよね。
昔のガソリン車の燃料メーターでも最初は減りが少なくて、ある程度走ると急に減りだすものもありました。
穿った見方をすれば、新型リーフの性能をよく見せるためとも取れますが・・。
中古で探す場合、目盛りが9セグメント以上の個体を探すことになるかなと思います。
また宜しくお願いします。
リーフ乗りのKozoです。
お察しの通り旧型リーフはお買い得だと思います。
1年程前までは400万円で販売していたので。
ただ気を付けないといけないのは電池残量です。
初期型と比較すると、後期型は電池容量が
減少しているのに、目盛の減少度合いが少ない
ように感じます。
電池容量が何%なのか知りたいですが、ディーラー
は教えてくれません。
電池容量の減少が分かる外付けの測定機器も
あるのですが中古車にそれを装着して測定することも
できないので悩ましいところです。