税務署から確定申告の書類が送られてきました。
今年は個人事業2年目、初めての1年を通しての確定申告になります。
申告書の作成は、送付された帳票は使用せず、会計ソフトの申告書作成機能を利用して作成します。わたしは、ずばりMFクラウド確定申告を利用。
会計ソフトのメニューから確定申告書を選択し、画面に表示される項目に必要な情報を入力していきます。入力が終わって情報を保存すると、情報が反映された帳票が自動的に生成される仕組みです。
出力できる帳票は、『確定申告書B』と『所得税青色申告決算書(一般用』になります。
入力項目は、住所や名前、連絡先、所得控除など。ほとんどの項目は会計帳簿から自動的に計算され入力されるので、手間をかけずに作成できます。
前年の情報があれば、それを引き継ぐこともできるので、さらに手間は軽減されます。
注意したいのが、もとになる会計帳簿。Amazonで購入したものやクレジットカードで購入したものの仕訳は、意外と面倒。いまだにちゃんとあっているのか、ちょっと不安。
今年度からは借入金ができたので、返済の仕訳をしなければなりませんが、仕訳け方の仕方がいまひとつ分かりません。
MFクラウドのサポートは、会計処理の方法の質問は対象外なので、自分で解決する必要があります。ただ、これも勉強。色々調べて正解を見つけ、知識を身に着けて行きたいと思います。
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