スマートメーターと接続して電力監視も可能なIoT機器、CubeJ1(キューブジェイワン)。自宅屋根の発電量監視に使用しています。
今回、iOS用アプリのEcogenie(エコジェニー)がバージョンアップされ、より実用的になりましたので紹介します。以前の紹介記事は、こちら
(Cube J1(キューブジェイワン)を使ってみた その1)
(Cube J1(キューブジェイワン)を使ってみた その2)
(Cube J1(キューブジェイワン)を使ってみた その3)
バージョンが 2.0に上がり画面が刷新されました。下の画像がホーム画面。売電情報が独立して閲覧できるようになったには、大きな変化です。
売電グラフ画面。日次、月次と期間別に表示ができる様になり、より監視向きの画面に変更されました。
時間毎の瞬時売電グラフ。1時間毎のリアルタイムな変化が見られる画面。エコめがねなどには無い画面です。IIJのBルート活用サービスにも同様の画面があります。スマートメーターのBルートを使用したシステム特有の画面のようですね。
今回のバージョンアップにより完成度が高まり、より実用的なアプリケーションに進化しました。
Cube J1(キューブジェイワン)はIoT機器としてセンサーデバイスも使用でき、装備したUSBポートにカメラを接続することも可能です。アプリの機能向上で発電所用の簡易監視システムとしての可能性も高くなったと言えるでしょう。
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