タイナビ総研が実施したインターネットアンケートに調査結果が日経クロステックに掲載されました。
引用先:https://tech.nikkeibp.co.jp/dm/atcl/news/16/022011993/
既に太陽光発電道楽人さんが書かれていますが、わたしなりのコメントを紹介します。
意外と自家消費を選択する人が多いのですね。わたしは、卒FIT後は、売電を継続する方が多いのだろうなあ、と考えていたので、興味深い結果です。
蓄電池非設置者の約7割に方が蓄電池を欲しいと考えているそうで、蓄電池の低価格化が進めば、一気に普及する可能性も秘めているということなのでしょうね。
わたしの様に電気自動車を動く蓄電池として導入したいと考えている方もわずかながらいるようで、誰しも考えていることはおんなじなんだなあ、と感じました。
ただ、電気自動車も蓄電池と同じで高価なので、中々購入のハードルは高いですよね。
そういえば、最近旧型リーフを見かける機会がめっきり減りました。
新型リーフやプリウスPHVは、ちらほら見かけるのですが・・自分も試乗しましたが、旧車ながら走りは良いものを持っているので、中古で乗る人が居ても良いのにと思いますが、やはり整備の問題を考えれば、ちょっと手を出しにくいのかもしれませんね。
以前は、蓄電池のリースを見かけましたが、配線の事を考えれば、事務機器のように簡単にリースするというわけにもいかなのでしょうね。
考え方を変えて、PCサーバに使われているUPSの様にコンセントにつなげるタイプの大容量蓄電池というのがあっても良いなと思うですが、どうなんでしょう。
わたしの家の太陽光発電システムの卒FITは、もう少し先になりますが、今のうちから方向性だけでも考えておいた方が良さそうですね。
卒FITまでに色々な選択肢が増えることを期待します。
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