毎日、梅雨の様なお天気ですね。気温が低いので過ごしやすいのは良いのですが・・報道でも関東甲信越は7月下旬から日照時間が低い状態が続いているとかで、お天道さまの都合とはいえ、せっかくの稼ぎ時にお天気が悪いのは困りものです。
画像は中井発電所の昨年8月と9月、今年8月15日までのエコめがねから取り込んだグラフです。
グラフを見ると昨年8月もお盆明けくらいから天候が悪く発電量が伸びていません。9月に至っては、晴れた日は数日しかありません。今年8月もここ一週間は低空飛行です。20日頃から天候が回復するという予報なので期待したいですね。
ここ何年か四季を飛び越えた様な陽気が続いている様に思えます。こういう状況が続けば、国内各地点の日射量のデータにも影響がでてくる可能性も0ではない気がします。
天候が良くなくても発電量が確保できるような取り組みが一層必要になりますね。太陽光を推進することで四季の営みが以前に近づけば、自分達のためにもなるのかな・・と思います。
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