ソーラーシェアリング国府圃場に簡易自動散水システムを構築するために分岐水栓まで水を引いてきました。
例えば観光農園などを想定した時、『手を洗いたい』、『水分補給したい』というニーズがあると思うので、追加で水場を設置。
収穫した果実を洗浄したり切り分けたりするための簡易シンクとして使うことも想定してみました。
部材は、監視カメラシステムや散水システムを設置した時に余ったり、使わなかった部品と新たに買い足したものを使って構築。
PCS固定用の桁に監視カメラシステムを構築した時に使わなかったブラケットで水栓金物を固定しました。
水栓金物と蛇口は新規購入。青緑色のホース置きは、自動散水システムで使おうとして使えなかったもの。
ホース・コネクタ類は、自動散水システムで余った部品。画像中の青丸の分岐水栓からホースで給水します。
シンク部分、水桶は洗車用に買ったもの、切り分け用テーブルは観葉植物を置くために買って結局使わなかった物を転用。結構買い物で失敗してます。
水場を使わない時は、分岐水栓からホースを外してホース置きに巻いておけば、邪魔にならず、蛇口を開けっ放しにして水が出っぱなしということも防止できます。
買ったものを使わなくて、度々嫁さんに怒られますが、今回色々再利用できてよかったと思います(汗)
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