購読している毎日新聞に「なるほドリ」という様々な疑問に質問形式で答えるコーナーがあります。昨日は、太陽光発電についての記事が掲載されましたので、紹介します。
引用先:https://mainichi.jp/articles/20190605/ddm/013/070/017000c?pid=14509
太陽光発電、環境に優しい?、 どうやって電気になるの?、メガソーラーって大きいよね?の質問に対して、万人になるべく理解しやすいように配慮された形で回答が書かれています。
わたしが上記の質問をされたとき、わかりやすく理解できるかたちで説明をするのは難しいと思います。
最近、太陽光に対する風当たりが強くなっていると感じます。どうしても投資や技術的志向に関心が向きがちですが、素朴な疑問や現在起きている事象について知識を深めることも大切なのではないかと考えます。
全国紙でこういった記事が紹介されるということは、太陽光に対する認知度もまだまだなのかなと思います。
わたしの今日中している大磯町では、「太陽光発電設置ガイドライン」が制定されていますが、わたしも広報で初めて知りましたし、近隣の業者さんに聞くと、知らない、という答えが返ってきます。
再生可能エネルギーのセミナーも行っていますが、公民館でこじんまりというかたちなので、多くの方に知ってもらうという意味では不足していると感じます。
「再生可能エネルギーを正しく理解し伝えることができるようにする」大掛かりなセミナーというのもあっても良いのかな・・と強く思う今日このごろです。
コメントを残す