太陽光発電システムの保険について その2

神奈川県は東南海地震や首都直下地震の影響を受ける可能性が高い地域なので、地震危険補償特約を付帯したいと思いましたが、神奈川県は保険料率が高いのと保険料の割には補償が薄いとのことなので、見送ることにしました。
営業の方の説明では、免責金額は支払限度額の10%以上かつ1000万以上、保険金額は主契約の15%以下かつ1億円以下なので、800万のシステムの場合、免責金額80万円以上、保険金額120万円以下とのこと。確かにこれではメリットが少ないですね。
あと、休業補償条項も契約することにしました。保険料がリーズナブルな割には保険金額の日額が1万円。これは規定上、1万円単位で保険金額が設定されるからだそうです。1日の発電量よりだいぶ多い金額になりますが、補償が無いよりはあった方が良いし保険料も低いのでメリットは大だと思います。
小さい発電所ですが、少なくはない投資をしているので、できることはやっておきたいですね。

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