夕方の日経新聞の記事です。経産省で、固定価格買取制度の終了が検討されているようです。
引用先:https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46002880S9A610C1MM8000/
家庭用太陽光や小規模な事業用太陽光は、買取制度は維持されるものの全量ではなく余剰買取となるようです。
ついにここまで至ってしまったかという印象です。法改正が現実のものとなれば、既存の案件の奪い合いや詐欺まがいの行為も横行しそうで非常に心配ですが・・。
当方も小規模な余剰設備の検討はしていますが、低圧発電所は、いまの3発電所体制を維持して行こうと考えています。
消費増税、インボイス制度導入など既存の発電所の運用に対するリスクも迫っています。今後の動向を見守り、しっかり対処していきたいですね。
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