進行中のおうちでソーラーシェアリング計画。電気工事予定日が何故か雨天に見舞われ(泣)工期が延び延びとなり、明日いよいよ完工予定です。
以前の記事は、こちら(農業IoTシステムを導入する その1)
こちらに装備予定の農業IoTシステムですが、付属のカメラが屋外での使用に耐えられないものなので、部材を集めて自作してみました。
これを架台に固定し、PF管で配線する予定です。
下の画像が付属のカメラです。
こちらが、ネットを探して見つけてきた、E社製USB接続カメラ。
私のMacにもドライバ無しで接続できるスグレモノ。USBケーブルは5メートルで余長は十分。IPレートは不明ですが、一応防水とのこと。
画像のベージュの部品は、M工業製露出用角型ボックスの蓋部分。カメラはネジ4本で蓋にガッチリ固定しました。中井発電所の監視カメラでも採用していますが、監視カメラの取付ベースとして便利に使えます。
こちらは、露出用角型ボックス本体。同じくM工業製の監視カメラ用L字ブラケットにネジで固定。
蓋は下側に付きますので、ドーム型カメラを天吊で設置するようなイメージになります。
最後にこれもネットで探して購入した架台固定用ステンレス製コの字型ボルト。ネジが先端25ミリほどしかないので、10ミリ厚のアルミ製カラーを2枚噛ませてあります。滑り止め用に耐熱テープを巻いてみましたが、要らないかもしれません。
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