気象庁が関東甲信と東北太平洋側で日照時間が少なく、今後も続く見通しとして、農作物の管理に対し注意喚起を呼びかけたと報道されました。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47107000Y9A700C1CC1000/
今日の夕方のニュースでも東京奥多摩の小河内というところで、昨日までの10日間の日照時間が36分、と流れていましたね。
太陽光では、日射量を使いますが、日照時間も参考になると思います。日射量と日照時間、素人には違いがわかりにくいですが、「元太陽光発電技術者さん」のブログにわかり易い解説があり参考になりました。
天気予報でも特に用語の解説もなく使われていますが、定義を知っている人は少ないように思えます。天気予報の晴れや曇りも定義がが有って雲の量が8割でも「晴れ」なのだそうですね。
わたしの場合、晴れというと雲が2,3割で快晴に近い状態を想像してしまいますが・・良く「晴れという予報だったのに雲が多くてあんまり晴れていなかったな。」と思う事がありますが、予報的には「晴れ」で間違ってはいなかったのかもしれませんね。
いずれにしろ、雲が多くて日照が少ない状態は、農業にも太陽光にも芳しくないので、梅雨が明けて早く日差しが戻るように祈るばかりです。
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