1月から6月までの半期実績を紹介します。
2019年 上半期 発電実績
2019年上半期は、シミュレーション割れの月もありましたが、大きくプラスに振れた月もあったので、全体としては、まずまずの実績だったのではないかと思います。
対シュミレーション比での発電量進捗率は国府が49.8%、中井が54.7%、鬼越が58.9%。半年で半分くらいの発電量ですので、月次で大きく発電量が下回らないのであれば、シュミレーション通りの収益を確保できるものと予測できます。
昨年度と比較すると中井発電所と自宅屋根はマイナス、国府発電所は、増設効果でプラスの実績。鬼越発電所は、プラスですが、2018年3月から稼働なので参考値です。
2019年 上半期 設備利用率
上半期の設備利用率です。
上半期では、5月が低圧発電所すべてで、20%を超える実績。全体の成績としては、立地の良い中井発電所が好成績です。鬼越発電所は、前半は降雪の影響もあり低い実績に留まっています。影の影響が大きい国府発電所が3番手、過積載ではない自宅屋根が4番手という結果です。
2019年 1kW当たり発電量
上半期の1kW当たり発電量です。
こちらは、HITモジュール採用の自宅屋根がダントツです。
冬場はどうしても値が低くなってしまうのは仕方ないところ。設備利用率ほど大きな差はでていませんが、条件の良い発電所では5点台のところもあるそうで、当方の発電所は、まあ普通といったところなのでしょうか。
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