私が買ってみたドローンはRyze Tech社のTello EDU。
業界大手のDJI社の技術供与を受け製品化されたトイドローンと呼ばれる範疇に属する機体です。
低価格ドローンといえば、機体重量199gで航空法適用外を実現したDJI MAVIC MINIが有名ですが、ちょっと買って飛ばしてみるには、少し勇気のいるお値段です。
既に発売から時間が経過し情報も多く、初めて買うには値段も手頃な、こちらの機体を試してみた次第。
私が購入した、Tello EDU。
通常のTelloとの違いは、ソフトウェア開発キット2.0に対応し、ミッションパッドというツールを用いたプログラミングが可能な事、また編隊飛行に対応している点です。
機体下面に3つならんだセンサーがビジョンポジショニングシステム。
これにより安定したホバリングを実現しています。
エアコンで風を当ててみたらどうなるか試してみた動画。
機体は小刻みに震えますが、見事に風に対抗しています。モーター音はかなり甲高く屋内では耳障りなこともありそう。部屋で飛ばすとうちの猫達が、何だ何が飛んでるんだと寄ってきます。
こちらは、IOS用プログラミングアプリ「DroneBlocks」。
Scratchというプログラミング言語を用い容易にプログラムが作成できるようになっています。
残念ながらバッテリー切れで作ったプログラムは試せませんでした。次回以降、色々試して、ぼちぼちアップして行きたいと思います。
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