昨日故障パワコンの交換で発電所に行っていた道中の話。
以前、発電所融資を断られたものの、
取引をしておくと今後に繋がるかも、、と思い、
実績作りを目的に、
発電所とは別の一般借り入れとして
お布施金利（３パーセント台、高い～）で
少額借り入れ（金利高いから２年で完済するスケジュール）
している地銀から、スクリプトトーク(笑)の電話がありました。
「〇〇の〇社長様の携帯でよろしかったでしょうか。
こちら〇〇銀行〇〇支店の〇〇と申します。
業態的にコロナでお困りかと思い、融資のお電話を差し上げました。
少しお時間宜しいでしょうか。」
発電事業者が業態的に、コロナで困るって、、
思い切りスクリプトトークだよね
と思いながらやり取りました。
予想してましたが、政府保証系の制度融資のお話でした。
今、別の発電所案件で、この銀行の
別の担当者に融資の打診は既にしているので、
融資の話自体は大歓迎なのですが、
当然のごとく、案内頂いた融資は
コロナ対策なので、コロナで売上が減っていないと
対象外とのことでした。
（毎年発電所少しずつ増やしているので、
景気良いわけではないですが、売上は、当然減ってませんよね）
参考になれば幸いです。
hamasakiさん
コメありがとうございます。
今回のコロナ融資、凄い焦げ付きになりそうで、ちょっと怖いです。
コロナの影響受けている業態、V字回復する匂いがしないので。
決算がまとまった段階で、コロナではない通常融資について、
久々？初めて？キチンと当たってみようと思っています。
もちろん、低リスクも押し出して
（一押しコンセプトはちょっと違うのですが）。
我々みたいな規模拡大型のビジネスに対して追加融資してくれたほうが取りっぱぐれもないし貸し出すほうも安心だと思うんですけどね。
結局「借り方を知らない」方々がたくさん窓口でフォーマットを守るための苦労をされていて、一方でフォーマットを守ることに長けた我々は借りる資格がない・・・
コロナウイルス 騒ぎとは関係のないことなのですが、ちょっと残念ですよね。