【「お支払い金額欄」は契約開始時の購入者】
発送電分離前は東電は東電だったので、
いわゆる高単価発電所では、
「トウデンコウニユウ」
となっています。
私の場合、FITの発電所も新電力に提供している発電所があるので、
印字を見てみました。
⇒「トウデンPGコウニユウ」
となっています。
やはり、違和感ありますね。。
新電力に提供しているのだから、新電力名が入った方が、
各段にスッキリします。
次に比較の為、
FITの発電所で、発送電分離後のいわゆる低単価発電所の印字が
どうなっているか見てみました。
⇒同じく「トウデンPGコウニユウ」
となっています。
こっちは、東電に売っている感覚なので、スッキリです。
東電は分社し、社名が変わりましたから、
わかりやすいですね。
発送電分離後の契約では、
新電力に提供していてもいなくても関係なく、
いったん送配電事業者が買い取るルールなので、
ルールに基づき、あくまで購入者である
「トウデンPGコウニユウ」
になることがわかります。
もっと言うと、私のFIT発電所の内、新電力に提供しているこの発電所は
発送電分離前の発電所でしたので、
新電力に提供前は
「トウデンコウニユウ」
でした。
新電力に提供するに伴い、東電PGと契約を結びなおしたため、
「トウデンPGコウニユウ」
になったと思われます。
※FITは単価変わらず、引き継げます
参考になれば幸いです
sun33さん
コメありがとうございます
新電力はいわゆる電気提供ビジネスを普通に商売すると薄利多売ビジネスですからね。
やり方はいろいろあると思うのですが、、
オヤジギャクは思いついたことを声にするかどうか、、ですね(汗)
私のグループ会社にも3社以上の新電力会社がありますが、私の電気300KWあるけど社員価格??で買いませんかと電話してみた。返事は、まだ販売顧客が確保出来ていないので「後でネ」と言われてそれっきりです。新電力への売電は、販売顧客の多い都会地域ではないと成立しないビジネスかもしれません。
おまけ
隣の席の同僚が「米国大統領がバイデン(売電)」に変わったけどライバルにになるかもと何時もの「オジンギャク」が。寒いので氷付いて滑ってしまいました。