営農型発電所の計画を進めていますが、
その土地、敷地の一部を、第三者が契約無しで耕作しており、
対応を検討しています。
これまで、発電所の土地の権利からみで困ったこと、気づいたことを
まとめてみました。
発電所だからというよりは、田舎の土地の権利絡みあるあるだと思います。
〇境界を越境利用されている
〇敷地内を無断利用されている
〇隣地所有者が死亡している(分筆、隣地許可に支障)
〇実測したら、面積が全然違ってた
参考になれば幸いです。
営農型発電所の計画を進めていますが、
その土地、敷地の一部を、第三者が契約無しで耕作しており、
対応を検討しています。
これまで、発電所の土地の権利からみで困ったこと、気づいたことを
まとめてみました。
発電所だからというよりは、田舎の土地の権利絡みあるあるだと思います。
〇境界を越境利用されている
〇敷地内を無断利用されている
〇隣地所有者が死亡している(分筆、隣地許可に支障)
〇実測したら、面積が全然違ってた
参考になれば幸いです。
コメントを投稿するにはログインしてください。
sun33さん
コメありがとうございます。
6mはずいぶんな誤差ですよね。
でも、sun33さんのエリアと所有面積ですと、長さとしては誤差かも(笑)
ただ、進入路が絡むとなると、場所(箇所)によっては、
非常に重要ですね。
sun33さんの意向通りになったようで、良かったです。
メンテ技師さん
コメありがとうございます。
時効取得、見たこと無いですね。貴重な経験でしたね。
私の淡路島の発電所、実は以前、
別の先祖が時効取得していると思っていた土地です。
ですが、時効取得は現民法からのルールらしく、
旧民法が適用される曽祖父所有の土地には適用外ということで、
私に相続された経緯があります。
法律って奥が深いなあって、その時思いました。
現在検討中の農地、時効取得されてないことを
要注視ですね。
沖縄の場合は、戦争のどさくさで図面と現状では6mの差があります。私の土地も6m北に、ある所は、西に移動しています。これはしかたない事ですが、登記簿に合わせるしかないとの事でした。現場の境は、お互いで話し合いで決めて下さいとのこと、進入道路の微妙な場所の境は、はやい者勝ち状態です。私が適当に線をひいたら、いつの間にか、私の土地になりました。面積が広いので誤差の範囲かもしれません。
yuki2822様
私は1回ですが、取得時効で土地を取得されていたのを登記簿で見たことがあります。法律上、知ってはいましたが、登記簿で見たのは初めてでした。職務上、登記簿を見る機会が多いとはいえ、まさかですが、田舎ではありますね。
ksan
コメありがとうございます。
「測量してみたら、実際のほうが3割以上広かった」
というのが権利絡みで一番驚きでした。
当時の地権者が、固定資産税を安くするために、
登記簿上の面積を小さくしていた。
というのが真相らしいです。
あるあるですね(⌒▽⌒)