パネルの配送トラックのざっくり決め方

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※平車とウィング車ところ、少し説明変えました

◆ユニック車◆
ユニック車

◆平車◆
平車

◆ウィング車◆
ウィング車

◆フォークリフト◆
フォークリフト

ポイントは以下の観点。

〇配送先が現地か倉庫か

 現地:荷下ろしの手間を考えると、クレーン1つは必須。
    (ユニック車が1台は必要)

上からクレーンで取れないウィング車は使わない

 倉庫:フォークリフトはあるはず(要確認)なので、クレーン不要。
     (ユニック車は不要)

    横からの荷下ろしなので、横からの荷下ろしがスムーズな
    ウィング車を使うことが多い

    平車でも横下しは出来るが、雨のことを考えると
    ウィング車を勧める。

    ※あと、これはトラックの種類には関係無いが、
     倉庫営業時間内に到着~作業終了になる段取りは重要。

〇料金の観点
 ・フォークリフトは高く、平車は安い、ウィング車もそれほど高くない
 ・車の大きさより、ドライバーの人数(=車の台数)が効いてくる。

〇もう少し具体的には
 ・現地:ユニック1台+平、または、ユニック2台
     (50kw過積載ですと1台で収まらない)

 ・倉庫:ウィング、または、平

が一般的な気がします。

参考になれば幸いです。

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