完全防草シート対応の発電所、見てて美しいと思います。
でも、、それって本当に良い打ち手なのでしょうか?
ここから先は個人の価値観ですが、
私は
○フェンスと前面パネルが狭くなっている部分など、
草刈りしにくい箇所
○パワコンの真下など、草が事故に繋がりそうな箇所
以外は、あえて防草シートは敷きません。
発電所近隣のヒトに定期巡回の一環として草刈りをお願いする
ことで、
○遠隔監視では気づきにくい、パネルの割れや焦げ
に気づいてもらえる
○近隣にお金を落とすことで、発電所のファンを増やす
ことを狙っているからです。
某自治体のパネル税を始め、
全国津々浦々で、太陽光発電所がやり玉に上がるのは、
地元にファンが居ない(≒恩恵が無い)
ことが大きな理由の一つだと思っています。
太陽光発電所があるような地域は、雇用が乏しく、
積極的に声掛けすれば、
安価に定期巡回や、草刈り、やってくれるヒト、
見つかりますよ。
以前の看板の地元企業への発注の件もそうですが、
是非、発電所近隣に、ファンを作る動きをしてください。
ご検討下さいませ。
参考になれば幸いです。
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