架台設計のやりとりの話
私の場合、新規採用架台の場合、
架台の制約やクセを把握しきれていないので、
たたき台としてのパネルレイアウトのラフを作る
↓
架台の制約やクセを加味して設計してもらう
↓
ラフと上がってきた設計の違いについて、やりとりしながら、
架台の制約やクセを把握して再設計する
という流れで進めることが多いのですが、
今回、パネルレイアウトのラフに、
コメント
「遮光率〇割は死守しつつ、多少パネル増減はOKです」
を付けたところ
「〇割をちょっと超えた遮光率希望」
と解釈されそうになりました。
表現が良くなかったと反省。
「〇割より大きいとダメですが、出来るだけ〇割に近づけて欲しい」
が正しいコメントなのでしょうね。
この手のこと、間にヒトが入ることもありますので、
「伝言ゲームになっても、解釈のブレを発生させない
わかりやすく、かつ、誤解無い表現が大事」
と改めて思いました。
参考になれば幸いです。
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