暖かい日が増え、計画性のある方にとっては、
雑草が気になるシーズンですね。
ブロガーさんの記事の中にも、雑草対策、
チラホラ登場し始めました。
皆さん、こんな感じですよね。
基本方針:雑草をやっつける、出ないようにする
想定打ち手:
・防草シート
・除草剤
・草刈り
このブログを見ている方はご存知かもしれませんが、
私の場合、雑草対策の考え方が、大きく異なります。
基本方針:雑草を活用する
想定打ち手:
・近隣に草刈り(含む保守の一部)を発注
⇒ファン作り、雇用作り(≒地域社会貢献)
発電所がある場所は大抵過疎地で、地域時給安いです。
比較的安価で、良質のヒトが確保できます。
草刈以外のちょっとしたことを、
お願い出来るチャネルを確保出来ます。
(例、
・遠隔監視装置で発電量が出てない時に、
問題が発電側か通信側かの切り分け。
・ブレーカーが落ちた時の投入)
お仕事を出している事、すぐ近隣に知れ渡ります。
(何かあった時の見えない盾になってくれます)
お勧めですよ。
これは微妙に別件ですが、
昨日、離れたところにある発電所の周りの草刈りを
近隣のヒトと一緒に行い、
一緒に休憩し、一緒にご飯を食べ、だいぶ仲良くなれました。
(プチ同じ釜の飯)
これまでは挨拶止まりの関係だったのですが、
ブレーカーの落とし上げくらいの、
ちょっとしたことも、お願い出来そうな距離感に
なってきました。
雑草を、上手く活用も、、というお話でした。
参考になれば幸いです。
sun33さん
コメありがとうございます。
sun33さんの属性、地域属性を考えると、
sun33さんは優位ですよね。
羨ましいです(笑)
学術と違って事業は、
近隣との調和は常に考えておく必要ありますね。
太陽光は、それを軽視しているヒトがあまりに多い
(とくに、投資家もどき)
のが、今日の逆風の大きな要因だと思っています。
私は、「区長さん」「議員さん」「町長」さんに挨拶して「友達」「身内」「悪友」になりました。
何しろ「償却資産税」を沢山払う「高額納税者」なのですから、町役場を歩くと挨拶されます。