近くて標高が似てても、天気や発電量はずいぶん違うことがあるって実感した話

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私の場合、管理の効率性を考え、発電所は半径ほぼ10km圏内に
集めているのですが、
2月9日の発電量が、1箇所激減した発電所がありました。

他の発電所は、前日比あまり変わらないのに、
当該発電所だけは前日比9割弱ダウン。。

監視システムを見てる限り、パワコン軒並みダウン
という感じでもなかったので、駆けつけせず様子見かなあと思いながら
翌日の発電量見てみたのですが、

見事、無時戻ってました。
どうやら、この地区だけ、曇っていたか雪だったと思われます。

発電量復活

上の地図を見て頂くとわかりますが、
発電量が落ちた発電所は山岳地帯です。

近くて標高が似てても、地形が違えば、
天候が違うって改めて実感しました。

影響を受けた発電所の一番近くの発電所のデータも
付けてみましたが、発電量は下がってません。
(どころか、今年ギネス)

標高は高いのですが、割と平坦なので、
気候はきっと違うのでしょうね
(ここも寒いですが)

参考になれば幸いです。

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One Comment

sun33

我が家は、100m以内に6基並んでいますが。
発電量は、微妙に違います。
同じ規格の設備が町内4Km以内に20箇所程(同一施工業社)がありますが、一様ではありません。
原因
・トランスのタップ電圧が微妙に違うのが主原因と思われます。
・この発電所の端と端でも天気が違います。100mなのに雲の影が通り過ぎたり、山の影になったりです。
最近は、監視カメラで現場の「桜」花見をしています。

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