でかいパネルの功罪

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パネルがどんどん高効率化すると共に大型化しているのは
皆様ご承知の通りです。

ちょっと手狭な案件について、高効率化パネルを使って、
もっと発電量増やせるかな、、
と思い、最近出た高効率大型パネルで配置設計し直したのですが、、
総ワット数、逆に下がってしまいました。。

なんでかな、、って考えたら、簡単でした。

⇒パネルが大きいので、端っこのスペースが上手く使えておらず、
 デッドスペースが増えている。

効率が高いパネルでも、土地が狭いと、
かえって不利になることがあることが実感できました。

枚数が増えてコスト高になることもありますが、
高効率でそこまで大きくないパネル
という選択肢も、敷地によっては有かと思います。

あと、でかいパネルは、パネル枚数が少なく、
架台を始めコストが下がるケースもある一方、

設置時、強風だとすごく煽られますので注意が必要です。
(パネル設置、皆さんはやらないかもですが、、)

参考になれば幸いです。

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