現在進めている案件のうち、権利業者と施工業者が違う案件の話。
いつもは権利業者=自社なので、コミュニケーションの勝手が、
ちょっと違うなあって感じています。
連絡や指示を、情報共有の意味で、両社に送っているのですが、
傾向的に、両社をtoで入れると、ほぼ確実に返事来ません。。
牽制し合っているのか、お互い「相手がやってくれるだろう」って
思っているのか。。
私からのメールは
複数項目含む場合、各項目に対して、役割が不明確にならないよう
各項目に「担当〇〇さん」という表記まで
入れているのですが。
キチンと返事がもらえるよう、
まずは無難なカード「テクニカルな工夫、仕組化」を切ろうと思います。
ステップ1、更なる返事責任の明確化
複数項目含む場合、メールを2通に分けて、
1通目:to:権利業者 cc:施工業者
2通目:to:施工業者 cc:権利業者
にする。
ステップ2、強制的に返信する流れの構築
要件の有無関係無しに、毎日両社に日報を上げることの義務化
まずはステップ1から開始です。
ステップ1でダメなら、ステップ2。
それでも改善されない場合、次のカードを切ることになりますね。
その内容は、、このブログを業者さん見てるかもなので、
書けません(笑)
2枚目のカードを切らなくて良いことを願っています。
参考になれば幸いです。
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