目的が同じなら、着想は応用が利くもの。
ソーラーシェアリング、少し考えればわかりますが、
発電設備の外にも農地があります。
殆どのヒトは売電しか見てませんので、
この部分は放置プレーなのが実態です。
(むしろ、営農面積が減って手間が減ってラッキーとか
思っているヒトが多い)
でも、農業収益をキチンと見れば、
この部分を活用しようという着想に行きつきます。
(発電事業者の皆さんは、
パネルを並べるという誘惑にかられるかもですが(笑))
棚植物を営農しているソーラーシェアリングで、
農業収益を向上させる手段として、
発電設備の外にも棚を伸ばして、営農面積を増やしてみました。
この発想、発電設備から規定される営農面積を
パワコンと見立てれば、
太陽光における過積載に相当する気がします。
やることが変わっても、農業収益を見ているヒトにとっては、
収益を向上させるという目的は同じ。
応用は利くものですね。
といっても、材料の直交クランプ在庫切れで、
完成は持ち越しですが。。
参考になれば幸いです。
sun33さん
コメありがとうございます
柿は高木なので、確かに南には向いてないかもですね。
後は梨のように誘引しても良いのであれば
活路は開かれますが、
柿の単収だとそのトライはやらない気がしますね。
パネルの南側だと思うので影にならない様に「低木」が基本かと思います。
kozoさん
コメありがとうございます。
「別の作物で別の効能を取りに行く」
思いつきませんでした、さすがKOZOさん
キチンと考えられるヒトからの案は、
やはり違いますね!
でも、柿は穏やかなkozoさんには良いですが、
せっかちな私は待ちきれないような(汗)
⇒桃栗三年柿八年
冗談はさておき、kozoさんの意見のおかげで、
棚の上で営農して、さらに下でも、
何か出来ることに気づきました。
延長棚部分は、フリースペースなので、
なにか作ってみようと思います。
私なら、この部分に柿の木を植えたいですね。食べることができるのはもちろん、暑い時期に日陰ができるので、良い作業休憩場所になります。