資源エネルギー庁が出した
「2030年における再⽣可能エネルギーについて」
を見て思ったこと。
幾人かの方が記事られてますが、
私が思ったのは、全然違う観点でした。
(なにぶん、あまのじゃくなので)
⇒あ、まだ、許認可ビジネスとして制御出来ると考えてるんだ、、
エンドユーザーの電気代が下がらない前提
ですが、
脱炭素コストも考えると、
単価系許認可に頼らずとも、
充分、利益創出出来る事業が可能なので、
○これからの単価系許認可は、保険に過ぎない
○変に許認可前提で事業すると、
後出しじゃんけん法規制に縛られてしまって
かえってマイナス
だと思っているのですが、
いかがでしょうか。
もちろん、制度上は、途中で「許認可発電抜け」
はできますが、
その時、許認可ありきで融資受けていれば、
金融機関から承諾を得られるのか、
は危うい気がします。。
公的な物に頼ることがあるとすれば、
単価系許認可より、
むしろバッテリー絡みの補助金
と言うのが、私の考えです。
参考になれば幸いです。
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