工事現場に必要な工事外スペース

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生理現象対策、コミュニケーションの場、工事準備の場

今回、当社としては大規模な発電所のため、
通い&宿泊では無く、現場近くに家を借りて
単身赴任に近い状態で現場に入っていて、
はっきり気づいたこと。

工事現場に必要な工事外のスペースというのは明確にあって、
それは、こんな感じだと思います。

1、生理現象対策
2、コミュニケーションの場
3、(広い意味の)工事準備の場

1、生理現象対策
 平たく記せば、トイレ。
 夜間も工事強行なら、プラス、仮眠室。

 今回は、工事現場近くに家を借りたので、問題ありませんが、
 周りに何もなければ、対策必要だと思います。
 (野〇〇を、従業員や発注先に強制はやめた方が、、)

2、コミュニケーションの場
 みんなでファミレスという選択肢も、現場によってはあるかもですが、
 私のパートナーに皆さんは、愛妻?弁当です。

 軽トラで各自で食べて、昼寝という文化もあるかと思いますが、
 朝会も含め、テントを設営し、そこで仕事の話も世間話も出来る環境作り
 が円滑な現場運営に繋がると思っています。

3、(広い意味の)工事準備の場
 現場は基本、車通いです。
 私のパートナーの皆さんは、軽トラ文化です。
 今回の現場は、車での侵入が容易かつ、スペースあるので良いですが、
 駐車場必須です。

 あと、現場、案外電気使います。
 工事用に引き込んでおくのが良いと思いますが、
 私のように、引込を忘れてしまった場合、
 かつ、発電機だけだと、案外厳しいです。

 今回は、借りた家のコンセントも充電用として使って凌いでいます。
 理想は、事前に工事用電源の引き込みでしょうか。

参考になれば幸いです。

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2 Comments

yuki2822

KOZOさん
コメありがとうございます。
現場作業ではなく、

現場作業員の皆さんに
気持ちよく働いてもらうための
小間使いのプロ
になりつつあるかもしれません。。

kozo

どんどん本格的になってきていますね。もはや工事のプロ! 一度弟子入りさせてもらわないと。

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