電気が余って困るのは特定の時間に過ぎないので、
一時的に退避出来れば良いわけですが、
その逃がし先を考えてみました。
したり顔で、逃がすエネルギーロスを
声高に指摘するヒトが居ますが、
逃がすエネルギーロス < 販売価格の上昇幅
であれば、経済的には良いわけで。
抑制地域では、この経済性が成立する公算がぐっと上昇しますよね。
〇一般的には「蓄電池」
〇電力会社が旧来から使ってきた「揚水発電」
〇最近着目の「水素」
〇意外と穴場かもしれない「熱」
私が思いつくのはこんな感じですが、
もっと革命的なものが隠されているかもしれない、とも思います。
いずれにしても、需要創出、制御も含めて、
「政策や電力会社頼みの他力本願ではなく、自分でなんとかする」
のが事業家としては、あるべき姿だと思います。
参考になれば幸いです。
sun33さん
コメありがとうございます。
パネルの熱を別のエネルギーに移動出来れば
一石二鳥ですね。
シナジー効果の視点、面白いと思いました。
ありがとうございます。
・私は、冬場の温室の暖房、夏場の冷房に使いたいと思います。
・大きな夢は、パネルの70度以上になる熱で温泉を作りたい。
・熱を逃がすことにより発電効率も上がるものと思います。