昨日記事った案件の、私のお手伝い予定内容、
言語化してみました。
〇目的と打ち手の整理、言語化
〇進行マネジメント
〇設計
〇対送配電手続き
〇対新電力手続き
〇対役所関係手続き助言
〇近隣対策助言
〇資材選定、販売
〇現場監督
〇施工助言(対施主、対業者)、必要に応じて一緒に実作業
これは何屋さんですかね。
コンサルでもEPCでも無いですね。。
目的と打ち手の整理、言語化って
コンサルの基本の基だと思うのですが、
案外、コンサル名乗るヒト、やれてないですね。
方法論(HOW TO)から入るのは、コンサルではない
というのが私の考えです。
一方、EPCにとってはミッション外ですし。。
あと、EPCも、現場で自分で施工できるヒト、
案外少ないんですよね。
さもわかった風で指示出してますが、
下請けや外注に具体的作業方法訊かれて、答えず(答えられず)
上司とか詳しいヒトに訊いてと言っている
シーン、何度見たことか。
一方、コンサルにとってはミッション外ですし。。
それもあって、
〇現場の事覚えたい
〇節約や事後メンテのため、自分や身近な関係者の労力を提供する
志向のクライアントが居ても、
有償でも伝えられないヒトが殆どです。
まあ、自分で手を動かすクライアント、
かえって足手まといだったりするのも事実ですけどね。
問題はEPCの担当者でも、同じくらい足手まといな
ことがあることでしょうか。 ←毒舌
ですので、ピンで本当に実力あるヒトが、これやれば
多分引く手あまただと思いますよ。
私は、応援したいヒトの、応援したい案件しかやりませんが。
あっ営業してないんで、念のため。
好きでもないヒトに関わるのが面倒くさいので、自分のビジネスや、実力あり、かつ気の合う仲間と一緒に過ごすほうが
優先順位高く、殆ど断ることになるので(汗)。
とりあえず、「お手伝い屋さん」って名前にしておきます。
参考になれば幸いです。
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