資材調達タイミングミス、というよりマネジメントミスの代償は自分の時間3時間+6000円

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工程管理ミスで、部材が枯渇しかかった時の話

予定の工程では、すぐに必要な部材。
ですが、現場作業遅れ気味で、しばらくは要らなそうな感じでした。

その為、週末にネット注文しておこうと思っていたら、
予定の遅れを気にした現場監督者から、
一気に進めるから今日すぐ部材くれという催促。。

<参考>現場体制
〇現場監督者
〇現場作業員 × 数名
〇事業主(要員並びに資材調達担当) 兼 現場作業員  ← 私

事業主が現場で作業やっているケースで、
現場監督をしていないパターンは
あまり無いかもしれませんね。

理由は長くなるので記しませんが、
今回の現場に最適と判断している体制です。

話を元に戻して、

私の感覚では、頑張っても今日は要らなそうだったのですが、
ここで現場監督者の意気込みを挫くのは、
マネジメントとして良くないと考え、
敢えて説明や説得せず、予約なし(=高単価)で、ホームセンターに
調達に走ることにしました。

近隣のホームセンターで、必要数かき集められると思ったのですが、
なかなか、まとまった在庫無く、結局、5店舗回って、
3時間かかりました。。

金額も、ネット注文より6000円高額に。。

自分の時間3時間+6000円、
多いとみるか、少ないとみるかは人それぞれだと思いますが、

現場監督者と私が、前日にコミュニケーションしていれば
防げたこと。

朝会以外のコミュニケーションとして、
もう少し翌日の作業について、話す機会を作るべきだったと
反省です。

参考になれば幸いです。

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