〇パワコン運び込み動線に要注意
〇配線が曲がりにくい(低温だから?)
私のプラントでは当たり前過ぎて(汗)、
記事ってませんでしたが、
相変わらず、パワコン、ちょこちょこ故障、交換しています。。
先週も1台故障し、バレンタインデーの贈り物として?
2月14日に代替機が届きました。
(チョコは、届きませんでした ← どーでも良いですね)
が、積雪デー。
交換は別の日のほうが良いかな、、とも思いましたが、
積雪はありましたが、天候は良かったのと、
翌日以降、施工中現場が動き出すことも考え、
(月曜を原則、休工日にしています)
積雪の環境下ですが、交換作業してきました。
現場状況:
パワコン交換を置いておいて、雪下ろししたくなりますね。
雪下ろしの誘惑に負け、
現地スタッフが、パワコンを軽トラで近場まで運んでくれている間、
先日記事った通り、
ストリング単位での雪下ろしが簡単なところ、
2ストリング分、雪下ろししちゃいました。
さて本題に話を戻しますと、
積雪だからといって、やることは変わらない訳ですが、
2点積雪ならではの、気づきがありました。
気づき1、パワコン運び込み動線に注意
雪と落ち葉が、落とし穴を構成している箇所がありました。
軽トラと、私が(汗)、ハマりかけました。
気づき2、配線が曲がりにくい(低温だから?)
低温だからか、配線が曲がりづらく、
配線を、交換後のパワコンに引き込んだり、
端子に差し込む際、非常に手間取りました。
いつもは、1時間もあれば余裕で終わる交換作業、
今回は1時間半かかりました。
今回は積雪時に強行しましたが、教科書通りの対応としては、
やはり、積雪が無くなるのを待って対応
が正しい姿だと、思います。
※パワコン交換後、雪下ろし頑張りました。
気温が上がっており、そのまま放置しても
1日あれば溶けそうでしたが、
能動的な雪下ろしで、早めに売上が回復し、
移動経費(ガソリン、高速代)と、
現地スタッフ稼働費用程度は、稼げたと思います。
(せこいですか 汗)
参考になれば幸いです。
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