直近の保証協会融資借入と返済パターンの経緯を振り返って思うこと

だいぶすったもんだしましたが、借入出来、
資材購入、施工進めていますが、
今思えば、けっこう酷い目に合った気がします（汗）

いったん控えめな融資額での申込の内諾が出てから

銀行担当者さん
：もう少し借入出来るか保証協会にかけあってみますよ

〇時間が経過し、部材がどんどん上がっていく、、
　⇒借入は増額出来ましたが、半分以上、部材高騰に吸収されました。

〇時間が経過し、借入実行日が後ろにずれました。
　⇒借入日の翌日が、第一回の返済日となりました。

　　太陽光では、恐らく私だけでは、、と思う期間３年の返済なので、
　　融資翌日に、いきなり約3％融資が目減りしました。
　　（融資実行翌日に繰り上げ返済　汗）

　　しかも中間納税日と同じ日。。
　　今回、中間納税額大きいので、この月は特に
　　キャッシュフロー厳しいと伝えておいたのですが、、

　　⇒個人資産から出せます？　との打診。。
　　　今後の融資外での資材購入や、
　　　一緒に作業してくれる仲間への工賃の支払を考え、
　　　自分銀行からファイナンス、と相成りました。。

〇売電が始まるまで、利息分返済で良いという話をもらってて、
　そのつもりでした。
　⇒元本返済を後にずらしたら、
　　返済開始後の返済額が　大きすぎる気がするので、
　　売電が始まる前から元本も返してね
　　と言われてしまいました。

〇売電が始まるまでの返済は、借入から返済でも良いですよ、と言われ、
　設備資金名目での借入なのに、大丈夫かな、、
　と思っていました。
　⇒案の定？　後から、融資外から返してね、と
　　言われてしまいました。

　　融資実行後、半年後位の売電開始、３年返済なので、
　　売電開始時点で約2割融資が目減りします。
　　（２割繰り上げ返済済で、売電スタート　大汗）

　　しかも、中間納税の翌月には、太陽光パネル輸入分の
　　消費税の払いがあり、
　　輸入の場合、消費税は対象外と言われてしまいました。。

　　融資目減り分は会社のキャッシュフローから充当、
　　消費税は、自分銀行からのファイナンスと相成りました。

銀行担当者さんに、悪意は感じませんでしたが、

大きな傘を借りられるはずが、事後に小さくなったり、
小さい傘を貸すよと言われて当てにしていたのが、急に外されたり、
（他にも、些細でここに書かなかったこと、チラホラあり、、）

プチ貸しはがしや、イジメにあった気分でした。

当社、スコアリングは良いはずなのですが（自慢？）
ファイナンス、下手だとえらい目にあうというお話でした。

こうして文字化すると、
抜本的に、ファイナンス、見直す必要性を
ひしひしと感じますね。。

参考になれば幸いです。

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