現場作業中、ヘルメットをする意味
現在、施工している発電所では、施工中ヘルメットをしています。
当初の目的(想定効能)は、以下2つでした。
1、高い位置で作業している際、落下した場合に頭を守る
2、作業中、モノに頭をぶつけた際、頭を守る
この2つは、正しいと思うのですが、
実際には、より別の効能のほうが、頻度高いです。
(うちの現場だけかも、ですが)
3、落下してきた部材から、頭を守る
設置作業をしている別メンバーが、うっかり落としたり、
ちょっとそのあたりに置いていた部材、工具が、振動や風で落下し、
1カ月で2度、ヘルメットを直撃しました。
発電所に立ち入る際は、ヘルメットの着用をお勧めします。
まして、一人の時など、
発電所内で倒れてても、なかなか気づいてもらえませんので。
参考になれば幸いです。
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