これは、直近設置した発電所のパネルの検品に
倉庫に行ったときの写真です
パネルのパレットの上に、パネルのパレットを重ねて保管しています。
倉庫会社の料金形態は1パレット〇〇円なので、重ねておいた方が
倉庫会社としては良いのですが、
パネルに過大な重さが、重ねた部分の足にかかり、
パネルのマイクロクラックの発生の原因になりかねません。
本件はすぐパレット1段置きに直してもらいました。
倉庫保管とは関係ありませんが、
マイクロクラックと言えば、8段とか多段過ぎる設計した場合、
現場に入ることを強くお勧めします。
パネルの上に安全靴で立ってパネルをミシミシ音を出し、
マイクロクラックを発生させかねない作業をしている
可能性が極めて高いので。
そもそもパネルに乗らないと施工出来ない設計自体NGというのが
私の見解です。
参考になれば幸いです。
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