キュービクルを自前で設置してみるー基礎工事その③

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キュービクル設置工事三日目は、
 コンクリートを受ける型枠と鉄筋
を設置しました。
併せて、アンカーボルトを設置し、砕石を突き固めました。

キュービクル設置は外注予定だったのですが、
参画メンバーにスーパープレイヤー(経験者かつ有資格者)が揃っており、
自前で設置することになった話の続き

3日目は、コンクリートを流し込む前の準備として

〇コンクリートを受ける外枠の設置
〇鉄筋の設置
〇アンカーボルトの設置
を行った後、

〇砕石を突き固めました。

※下の写真は、アンカーボルトの設置前

コンクリートの外枠と鉄筋の設置

SUN33さんから、前記事で鉄筋についてご指摘を頂きましたが、
コンクリートは圧縮力には強いが、引っ張り力には弱く、
引っ張り力への補強のため、鉄筋が必要です。

あと、アンカーボルト設置後の写真を撮るのを忘れましたが、
基礎が存在する場合のアンカーボルト敷設とは違い、
基礎作りから行う場合は、

コンクリートを流し込む前にアンカーボルトを敷設してしまい、
キュービクル設置時に、予め敷設したアンカーボルトに
キュービクルをはめ込む形の設置としてみました。

これで、生コンの流し込み日を迎えたいと思います。

本日は、ここまで。
参考になれば幸いです。

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5 Comments

yuki2822

kozoさん
コメありがとうございます。
ちょっと遠いのが残念ですね、、
メイン作業は
直近は高所での架台設置
今後は高所でのパネル設置
になります。

yuki2822

sun33さん
コメありがとうございます。
流石にお詳しいですね!
コメから現場ナレッジの豊富さがよーくわかります(笑)
今回はべニア板ではなく、
薄い鉄板で穴を実際に空けて、アンカーボルトを敷設し、
コンクリートを流すことにしました。
傾斜の件は、頂いたコメに留意し、
表面処理をしようと思っています。
2m弱×2.5m強のキュービクルですので、
10m×30mに比べると、チョロのはずですね。
スムーズに進めたいと思います。

kozo

キュービクルの基礎の型枠も自分で施工、いいですねえ。家のエコキュート設置する際の基礎工事を思い出しました。さすがにコンクリで基礎の施工を自分でしたことはないので、今後の参考に、近くであれば立ち合いたかったです・・・。

sun33

アンカーボルトを設置する時に受けのネジ穴と一致しない事があります。生コン流す時に圧力で位置がズレる為です。そこでベニア板で穴位置の板を作って実際に模擬でネジを付けた状態で生コン流すと確実に会います。
問題は、生コンの水平ですが、水が、溜まらない様に少し傾斜を付けないと後で水やゴミが溜まる事になります。ここは、左官の感と腕が頼りですが、我が家は、10m×30mを6基基礎打ちしましたが、1ケ所だけ水が溜まっています。工事時に指摘したのですが、後の祭りでした。
巧の技が必要です。

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