ついに来た、東京電力エリアの出力制御 明日のデータ更新メールが少し怖い

(カテゴリ: 発電所)

明日の10時すぎ、またあのメールが来る。

「【購入実績お知らせサービス】データ更新のお知らせ」

太陽光つけてからずっと、このメール来るたびにちょっとワクワクしてたんだけど、今回ばかりは開くのが少しドキドキする。だって——ついに東京電力エリアでも、出力制御が始まってしまったから。

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そもそも出力制御って何だっけ

知ってる人は読み飛ばしてもらっていいんだけど、一応おさらい。

出力制御っていうのは、電力会社から「ちょっと待って、今は発電しすぎなので止めてください」って言われること。太陽光がどんどん普及してきた結果、晴れた昼間なんかに電気が余りすぎてしまう問題が出てきた。電力網は「多すぎ」にも弱いので、そういうときに発電を一時的に抑制する仕組みが出力制御というわけ。

九州とか中国電力エリアでは何年も前から「また制御入った〜」って話が当たり前になってたんだけど、関東住みとしては正直「遠い話だな」って思ってた。それが今年の春、とうとう東京電力エリアにも上陸した。


で、明細には何が書いてあるのか これが初めてなのでぶっちゃけよくわからない

ここが正直なところで、東電の購入実績明細って、日ごとの内訳が出るわけじゃない。おそらく1か月トータルで「出力制御が何時間あったか」「代理制御によってどれだけ削減されたか」みたいな形でまとめて載ってくるんじゃないかと思っている。

……「思っている」というのがミソで、東電エリアでの出力制御は今回が初めて。だから実際に明細を開いてみるまで、どんな見せ方をされるのか、どこに何が書いてあるのか、自分でもまだわかっていない。

なんかこう、初めて電気代の明細を見たときみたいな「どこ見ればいいんだ」感が来るんじゃないかと、今からちょっと構えてる。


代理制御って何? というあなたへ

せっかくなので触れておくと、出力制御には「自分のパワコンが自動で止まる」パターンと、「電力会社が遠隔で制御する(=代理制御)」パターンがある。

代理制御の場合、自分では何もしていないのに発電が抑えられる。気づかないうちに削られてる、という感覚に近い。明細に「代理制御による削減量」が出てくるとしたら、そこが今月どれだけ影響を受けたかの答えになる。

金額にするとどのくらいなのか。多いのか少ないのか。比較する前月がない分、今回は判断の基準がなくて、数字を見ても「これって普通?」ってなりそうな気がしている。


損した気分になるけど、どう受け止めるか

制御が入った時間帯は、晴れていても発電できない。発電できなければ売電もできない。「もったいないな」って思うのは正直なところだ。

でも、じゃあ怒るべきかって言うと、うーん、微妙なところで。再エネをちゃんと社会に組み込んでいくには「余ったら止める」という仕組みはどうしても必要で、蓄電池の普及とか需要側の工夫とか、そっちが進んでいけばいずれ制御の頻度も変わってくるはず。

今はまだ、過渡期なんだと思う。


明日の10時すぎ、メールが来たら

いつもならサッと金額だけ確認して終わりにしてたけど、今回は隅々まで読んでみるつもりだ。

出力制御の欄はどこにある? 代理制御の削減量って具体的にどう書いてある? そもそも今まで見たことない項目が増えてたりする?——初めてづくしで、正直どんな画面が出てくるか想像もつかない。

見てみてから、また報告します。


東京電力エリアでの出力制御は始まったばかり。同じくデータを確認予定の方、ぜひ一緒に「どんな表示だったか」共有しましょう。

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