最近話題の東海第二発電所がある東海村のお話です
日本初の商業用原子力発電所である東海発電所のお隣にある
東海第二発電所
地元民としては幼いころから、原子力すげーという教育を受け
地元の誇りという気持ちが大きい
2011年、ここにも津波が
防潮壁強化工事、複数の冷却装置、そして現地職員の方々による
尽力で大災害にならなかったとのこと
本当にありがとうございました
あれとかあれとか周辺企業でちょくちょく問題はありますが・・・
巷の噂では、小型核融合も目前らしいですし(ぇ
稼働から40年以上経過していますので
このまま勇退してほしいです
というか
那珂市の核融合研究所
全然ニュースで取り上げられていない(気がする)けど
JT-60SA
これ物凄く注目すべき内容だと思うのですが・・・
***
新電力破産の話
新電力が悪いと思われかねない記事ですが
原材料の値上げでは仕方ないのでは?
さっさと会社を畳んでしまうのはどうかと思いますが・・・
村内の約30か所の施設で
電気料金の予算
2億1391万円が3億5196万円に膨らむ見込み
本題というか言いたいこと
1か所辺り年間電気代 1,000万円くらい!?
しかも使用している施設は、学校、保育所、図書館・・・
何で日中に稼働する施設で太陽光発電を導入しないのか
しかも公共施設なら例のPPA的な補助金と組み合わせて
営農型太陽光導入とか出来るでしょうし
東海第二発電所再稼働が確定しているから
何もしないってこと!?
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