
マキタのMHW001G良いですねー
40Vバッテリー機なので
水源さえ確保できれば
圃場付近である程度まで土が落とせる
しかもエンジン系のメンテナンスが不要となり楽ができる
良いことづくめ
***
もちろんコスト面から上記商品は選択できず
かといって数値通りの性能に確信が持てない
中華通販系の商品も選択できず
それなりの信頼とコスパが良いハイガー産業の商品を検討
まずバッテリー系は用途的に威力が足りず対象外(便利なんですけどね
エンジン系は威力は申し分ないと思われるが
HG-DGPW2109(21.4Mpa)、HG-DGPW1908(19.3Mpa)
いや、定格圧力21.4Mpaで定格給水量9.5L/minってすごいな
一回使ってみたいな
メンテナンス手間もさることながら
コスト面で断念
結局スタンダートな電動機種
HG-KPR2とHG-KPR6Tの比較検討
まず外観的な機能
HG-KPR2はホースリールで収納できるのが楽
(ただしレビューではホースが固くて上手くいかないらしい)
HG-KPR6Tは給水バケツ付きモデル
(以前使っていた)ケルヒャーK3でも悩んでいた
使い終わったホースの収納
これが綺麗に出来るの出ればと思いましたが
(固いらしい)
レビューにより断念
ちなみにK5の新型柔らかホースは良さそうですね(だが価格
次に肝心の性能
吐出圧力と吐出水量
性能表をざっくりみると
HG-KPR2は低圧力・高水量
HG-KPR6Tは高圧力・低水量
ん?
結局ノズル先端で絞って
圧力をかけているかどうかかと思いましたが
パーツを見ると
ノズル、トリガー、ホースも共通っぽい
うーん分かりません
(そもそも一般的な高圧洗浄機の仕組みも分かっていません)
水量が低いのは難点ですが
最大吐出出力15Mpa、常陽吐出出力10Mpaの数値は魅力的ですし
商品説明画像でも農機具洗浄用途が掲載されていましたので
HG-KPR6Tに決定しました
***
詳しい使用感などは後日書きますが
ケルヒャーK3サイレントと比較すると
音はデカい
ケルヒャーの水冷は偉大
数値的圧力はHG-KPR6Tが上回っており
威力も高い・・・と思いますが
実際の清掃効率を考えると
サイクロン(ターボ)ノズルは偉大だったなと
これ簡単に言うと
点の圧力のままで面の洗浄が出来るというチートアイテム
何でこれ付属していないんですかね(困惑
ついでに農機具洗浄を謳うなら
延長ノズルと先端角度変更ノズルも欲しい
まぁリョービ系の規格で接続できるっぽいので
海外通販で良さそうな格安商品を選べば良いだけなのですが
どうせ格安汎用品が溢れているし
純正オプション出しても売れないだろ
という感じなのでしょうか?

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