顧問契約をしている税理士と面談してきました。

先日試算した所得税の税額の確認が主ですが、今後の節税や売上と経費の計上について相談してきました。試算をもとに確定申告書の見本を作ってくれていました。

所得税はほぼ試算通りで合ってあることが分かりホッとしたものの、住民税の普通徴収が所得税とほぼ同額かかってくることも分かりました。
知っていましたがやはり所得税と同じくらいということが分かりちょっとショックです(-_-)

2018年以降は、売電収入が1年間分すべて入ってくるので節税のため青色専従で経費を計上することにしました。届出を年末までに出してもらいます。奥さんを青色専従にして扶養のままでいられる範囲でやっていこうと思います。

それでも結構大きい金額が所得税と住民税で出て行く見込みです。

青色専従の届出は、103万円の壁が変わる見込みなので月12万円として年144万円で出しておいて、実際には資金を実際に移せそうな範囲の月8万円、年96万円で1月から始めることにしようと思います。

資金の移動は、奥さんの口座に振り込む予定ですが、現金を売電振込の口座から現金で出しておくだけでもいいそうです。

資金の管理が楽な方法として、青色専従用の奥さんの口座に自動振り込みを考えていましたが、現金でもいいことが分かったので悩むところです。

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