以前に書いた、東北地方での大雪で倒壊した発電所の保険額算定がやっと終わった。見積もりとその内訳書を提出して3週間程度待ったら、というか3週間後に催促したら、すぐに返事をくれた。
保険会社の対応は ...(⇒記事を読む)
労働保険の年度更新申告と厚生年金の算定基礎届出
毎年、この時期になるとめんどくせえこの2つの手続き。今年は両方とも7/11が期限だ(と思いますが確認してください)。
太陽光法人でどっちでも入っているので決められた通りに手続きしないわけにはいか ...(⇒記事を読む)
パネル裏のショート痕
隣地から越境して影を作る木の枝を伐採した際に、パネル裏のショート痕を発見した。表のガラスは異常ない。
ホットスポットが原因のように思うが保険かメーカー保証効くのか調べてみる。
木の影ごとき ...(⇒記事を読む)
お隣さん、越境してませんか
自社保有の発電所の南側に発電所ができたのだが、フェンスや架台がどうもうちの敷地に入り込んでいるようだ。
写真左側の通路部分はうち。右側が隣地。フェンスが通路の上っ端に打ち込まれている。
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架台の撓み矯正
地盤沈下で杭が下がりパネルの撓みが気になる発電所。単管パイプとジャッキベースでつっかえ棒を入れることにした。
ジャッキベースのハンドルを回した結果がこちら。
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故障している発電所の出力制御はどうなる?
大雪で一部倒壊し、パワコンが止まったままの発電所で、初の出力制御である(東北電力管内)。
パワコンが止まった状態で制御指令されたらどうなるのか、興味があった。
まずパワコンの状態。一台が止 ...(⇒記事を読む)
調整対象固定資産の課税仕入れから3期目の課税仕入れ!
太陽光発電所を買って消費税還付を受けるため、課税事業者選択届を出し、そこから2年以内に100万円以上の発電所を買うと、その買った期を含めた3年間は免税事業者になれないし簡易課税事業者にもなれない。ここ ...(⇒記事を読む)
自分で従量電灯契約切り替え申請する①
大雪で一部倒壊している青森県内の発電所、積雪のある時期であっても定額電灯契約だと電気代だけ払ってほとんど売電がない状態だ。
そこで従量電灯契約の切り替え工事をどっかの電気屋に頼もうと思ったが、施 ...(⇒記事を読む)
遠隔監視の発電量と検針票の発電量が合わない③
この件、検針済みの分の誤りは訂正しないという東電PGの回答に対して。
間違っているもんを放置するとはふざけている、と厳重に抗議した(正確に言うと、そうしろと電気屋に指示した)。
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大雪でパネル倒壊
これは青森の発電所の写真。この冬は雪が多かったようだ。
倒壊や架台の歪みの事例は今まで聞いたことがあるが、ついに自分のとこも当たってしまった。稼働後四年余りである。ちなみにこことは別の設備では稼 ...(⇒記事を読む)
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