消費税還付で500~600万ほど戻ってくる予定ですが、全くノーアイデアです。
法人は、個人保有だった太陽光のうち1基の売却、プチ案件の現金購入を含め、結果的に、初年度で太陽光×4基(21円99kw,32円37kw,18円111kw,21円24kw,課税売上650万見込み)を取得しました。
もし今年、還付金をうまく活用してもう1基購入できるなら、果たして購入すべきでしょうか。
損益分岐点は?
インボイスの議論はありますが、私は免税事業者で益税を貪れる制度は続くと思っている派です。よって、デメリットは4年目の課税事業者の継続による消費税の支払いです。金額としては、65万+新規太陽光の売上消費税分。
ただし、仮に新規購入できる太陽光が800万なら、消費税還付80万円で消費税の支払いは帳消しにできます。その意味で、利回りそこそこで融資も引ける場合、800万以上の案件なら、課税事業者が1年延びてもメリットの方が大きいといえる気がします。
となれば・・・
狙うは1300万ぐらいの太陽光でしょうか。
990万(支店決裁で通せる融資)+300万(自己資金)。
ダメ元で当たりながら信販の借り換えを狙っていく感じですね。
年度末だし、ひょっとして借換えぐらいならコロッといけたり・・・しないかな?笑
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