小田原市は、県内でも再生可能エネルギーの普及促進に熱心な自治体です。
家庭用としては、ゼロエネルギーハウスや燃料電池に対する補助金。
産業用では、『再生可能エネルギー事業奨励金』という制度があって、3年度分の固定資産税相当額が奨励金として受け取ることができます。
太陽光発電の費用の中でも意外と大きな幅を占めている固定資産税、3年度分とはいえ、補助が受けられるのは魅力的ですね。
引用先:http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/envi/energy/bounty/shoureikinH28.html
そのほか、市役所に設置してある太陽光発電設備の発電量なども公開しています。日射量をグラフに入れるのは良いアイデアですね。比較で中井発電所の実績も貼り付けてみました。
引用先:http://www.city.odawara.kanagawa.jp/field/envi/energy/solarpower/p07638cc.html
自治体が再生可能エネルギーに積極的なら、野立て太陽光発電所設置の敷居も低いかもしれませんね。
コメントを残す