先日紹介した(全国ソーラーシェアリングサミット2018小田原大会)。
イベントに組み込まれている、中井町のソーラーシェアリング施設の見学は、応募多数ということで、抽選となりました。わたしは、運良く当選。メールで連絡がきました。
野立てが設置できる立地が少なくなる中、営農型に興味を示す方が増えているということでしょうか?参加費が無料ということもあると思いますが、関心がある方が多いのは、良いことですね。
野立てに比べソーラーシェアリングのハードルは低くないと思います。ただ、遊休農地対策の有効な手段のひとつであることは変わりありません。
わが町、大磯でも棚田の有効利用としてマコモダケの栽培を行っていますが、道半ばという状況。
高齢化が進んで、後継者が不足しているのに農振地域に指定してしまっていて、転用もままならず、自家消費のみの耕作は、もったいないと思います。
近隣で大きなイベントが行われることで、認知度が高まることを期待したいですね。
自分もイベントをきっかけに勉強してできることを模索したいと思います。
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