強剪定を施す

3月になってだんだんと暖かくなってきました。
ソーラーシェアリング国府圃場で実験栽培しているイチジクの手入れも本格化します。

本日は、育成鉢イチジクの強剪定、地植えイチジクのアーチペルの用土にコガネムシ幼虫対策としてダイアジノン粒剤の混和処理を行いました。

こちらは、強剪定した育成鉢『ホワイト・アドレアチック』。はっきりと目視できる二節目でバッサリ。他の株も同様に思い切って選定しました。
切り口には、カルスメイトを塗布して保護。
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地植えイチジクのアーチペルは、冬期剪定を行ったままの状態で育成するつもりでしたが、試行として半分の苗に強剪定を行いました。主幹は切り戻しのみとし、主枝を短く剪定してみました。これで育成状況に違いがでるか観察してみたいと思います。

主枝を二節目で選定した株。
秋果の収量を増やすため、こちらはバッサリと切りました。
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こちらは、主幹の切り戻しのみ。
主枝はそのまま残し、夏果の収穫も目指します。
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