(グランドカバー、再び その6)で『クラピアK7』テストスペースに10株追加で植栽したことを紹介しました。
ひと月ほど経過し、だいぶスペースを覆ってきましたね。来月には、全面緑になってくれそうな感じです。
ちなみに約ひと月前の状態の画像。だいぶ違いますね。
追加植栽した苗も全株根付いて、ランナーを伸ばし始めています。
やはり、徐々に寒くなる秋植えより、だんだん暖かくなる春植えの方が良いかもです。
植え付け直後の2週間ほどは、毎日水遣りを行い、勢いをつけるための活力剤を添加したりと手間がかかりますが、ある程度根付けば、様子を見ながら水遣りを行う程度で済みそうです。
発電所に植栽した場合、スタートアップのメンテナンスや定期的な水遣りが課題。個人的には、『全面防草シートで傷んだ部分の補修や部分的な張替え』の方がコストも手間もかからない様な気がします。
来年は、放置したらどうなるかの実験も行いたいと思います。
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