先日、21日に県内自治体の開成町で新庁舎の起工式が行われたと報道されました。
引用先:http://www.tvk-yokohama.com/tvknews/news1.php
太陽光などの再生可能エネルギーを利用して、80%の省エネを実現するとのことです。隣の平塚市でも新庁舎の屋根に太陽光パネルを載せています。
自治体の建物更新を機に再生可能エネルギーを導入する自治体は多いようですね。
自治体で暮らす市民も再エネの導入で浮いた電気代を何らかの形で還元してくれれば、市民サービスの向上になって嬉しいと思います。
こちらは神奈川新聞の記事。庁舎の完成予想図が掲載されています。
壁面に木材が使われ、モダンでカッコいいですね。記事によれば、全国で初、設計段階でのZEB認証を取得したとあります。
今年11月の完成予定とのことですが、用も無いのに見に行きたい気になりますね。
引用先:http://www.kanaloco.jp/article/325792
西湘地区の小田原市では、庁舎の前に太陽光発電所を設置しているし、県内自治体の再エネ導入の動きは、着実に前進しているようです。
海に近いわが大磯町の役場も海風で錆びて老朽化が目立つので、建て直して再エネを組み込んだ庁舎になると良いのですが・・海に近いので風車を設置したら話題になって良いのでは・・と妄想している今日このごろです。
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