新年二日目です。県内に新年の風物詩、箱根駅伝の選手が入ってきました。
お昼前には、自宅前を通過するので、沿道に出て応援します。
さて昨年12月の実績を紹介します。
12月は、各発電所とも振るわない実績でした。
国府・中井は、発電を開始してから12月としては最低を記録。鬼越発電所も降雪の洗礼を受けました。2019年1月の月間予報では、晴れが多い予測なので、挽回を期待したいですね。
自宅屋根
前月、前年同月実績を下回りました。
設備利用率もわずかに 7.6%。1月に期待です。
トータル発電量:314.6kWh、月次平均発電量:10.1kWh、設備利用率:7.69%。
国府発電所
こちらも振るわない結果です。2017年の増設前データより低いとは・・ドンマイこういう年もあります。
対シミュレーション比では、72.3%。
2018年9月の 84.2%の最低記録を下回りました。どんなに増設してもお天道さまの気分で決まってしまいますね・・。
トータル発電量:1341.3kWh、月次平均発電量:43.3kWh、設備利用率:8.19%。
中井発電所
中井も前年、前月実績を下回る結果。神奈川県西部地区は中盤の天候不順が大きく影響しました。
対シミュレーション比では、90.9%。中井発電所は国府発電所より立地が良いので、比較的発電量は確保できた形です。
トータル発電量:1896.3kWh、月次平均発電量:61.2kWh、設備利用率:11.59%。
鬼越発電所
鬼越発電所は、降雪の洗礼を受けました。発電量ほぼゼロも 3回記録。
南関東在住のワタシにとっては、衝撃的でした。後半盛り返したものの、12月はローン割れの結果。1月は雪が少ないと良いのですが・・。
対シュミレーション比では、76.9%、とまずまず。
降雪を考慮してシュミレーション時のロス率を3割としていますが、差異を考えれば現在採用している「盛岡」の気象データではなく、より雪の多い「雫石」の気象データをベースにした方が値が近似するのかもしれません。
今後の課題です。
トータル発電量:2554.0kWh、月次平均発電量:82.4kWh、設備利用率:6.93%。
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